とろける湯どうふ 2丁入り
¥2,333 【税込】
製品のハイライト
嬉野の温泉湯豆腐は…。
ぐつぐつと煮込むほどに豆腐の表面や角が溶け出しなめらかに、スープは白くまろやかに。口に運べばふんわり、とろり。古くは江戸時代の文献にも登場する嬉野の温泉湯豆腐。この賞味期限が短く、地元でしか食べられない名物料理をなんとかお土産用にしたい。大正屋では「なぜ溶けるのか」を徹底的に解明。試行錯誤の末、1985年に1年がかりで商品化に成功しました。それが「とろける温泉湯どうふ」です。その生命線は嬉野の温泉水(調理水)にあり。温泉水の絶妙なアルカリ成分によって豆腐のタンパク質が分解され、豆乳に戻るため“とろける”のです。
商標登録番号「とろける湯どうふ」
登録4569110
自家製ごま醤油、薬味、濃厚豆乳。
自家製ごま醤油、薬味、濃厚豆乳でとろける味わいをいっそう美味しく。「とろける湯豆腐」は、自慢のごまをふんだんに使った大正屋秘伝の「ごま醤油」に薬味を添えて。程よく豆腐が溶けたら、火を止める前に豆乳を加えてさらに風味よく。「ごま醤油」は濃いめなのでスープと一緒にお召し上がりください。
素材へのこだわり。
豆腐の原料となる大豆は、嬉野市産「ふくゆたか」。色が白く適度な甘味を持ち、「とろける湯どうふ」に最適です。にがりに敏感に反応するため、大豆本来の旨味を引き出すには熟練の技が必要とされます。
在庫あり
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